セブン‐イレブンのコーヒーマシンに、見慣れない3つの選択肢が増えていました。
「キリマンジャロ」
「コロンビア」
「グアテマラ」
セブンカフェの「選べる3種の青『セレクトブレンド』」です。
コーヒーには詳しくありません。
「華やかな香り」や「澄んだ味わい」と言われても、それを自分の舌で見つけられる自信もありません。
でも、3種類も並んでいたら比べてみたくなります。
ちょうど家族3人でセブン‐イレブンへ行った日。
一人一杯ずつ買えば、3種類を同時に飲み比べられるではありませんか。
こうして、コーヒー通とは言い難い家族3人による、ゆるい飲み比べが始まりました。
選べる3種の青「セレクトブレンド」
セブンカフェのセレクトブレンドは、2026年10月20日に発売された新商品です。
選べるのは、次の3種類。
- キリマンジャロブレンド
- コロンビアブレンド
- グアテマラブレンド
ホットRサイズの通常価格は、税込170.64円。
2026年10月21日から31日までは、30円引きの税込138.24円で試せるキャンペーンも行われています。
※価格・キャンペーン情報は、2026年10月29日時点のものです。店舗や地域によって取り扱いがない場合があります。セブン‐イレブン公式の商品説明
旦那を巻き込み、3種類を一度に購入
最初に選んだのは、私がキリマンジャロ。
もともと好きな種類なので、ここは迷いませんでした。
旦那はグアテマラ、息子はコロンビア。
二人に強いこだわりがあったわけではなく、名前のイメージで選びました。
ただし、これはあくまで仮の担当です。
全員で一口ずつ味見をして、気に入ったものを最終的に選ぶことにしました。
実は旦那、コンビニでは、
俺はいらんよ。
と言っていました。
コーヒーより、お茶派なのです。
それでも私は、3種類を一度に比べたい。
そのため、旦那にも半ば強制的に一杯を担当してもらいました。
「キ・コ・グ」で迷子を防止

セレクトブレンド用の紙カップを受け取り、コーヒーマシンへ。
画面から一種類ずつ選び、3杯ともホットで抽出しました。
見た目は、ほとんど同じコーヒーです。
家へ持ち帰る途中で、どれがどれか分からなくなってはいけません。
そこで、紙製のカップホルダーに、
- キリマンジャロの「キ」
- コロンビアの「コ」
- グアテマラの「グ」
と書いて区別しました。
繊細な味を比べようとしているわりに、管理方法は「キ・コ・グ」。
でも、これが一番分かりやすいのです。
まずはブラックで一口ずつ
家へ帰ったら、3人で一口ずつ回して味見します。
比較しやすいように、最初は砂糖もミルクも入れません。
果たして、コーヒーに詳しくない私たちにも違いは分かるのでしょうか。
キリマンジャロ|やっぱり私はこれが好き
最初は、私が選んだキリマンジャロ。
酸味が少なく、苦みとコクのバランスがいい。
私には、いつもどおりの好きな味に感じました。
セブン‐イレブンの説明では、キリマンジャロブレンドは「力強いコクと心地よい苦み」が楽しめる一杯。
私にとっては、驚きの味というより、
うん、これこれ。
と安心できる一杯でした。
コロンビア|「まろやか」を「薄い」と感じた?
次は、息子が選んだコロンビア。
一口飲んだ私の感想は、
ちょっと薄いかも。
キリマンジャロより軽く感じ、そのぶん酸味が目立つように思いました。
もしかすると、私が「薄い」と感じた部分こそ、コロンビアのまろやかさだったのかもしれません。
味の説明は難しい。
同じ一口でも、「やさしい」と感じる人もいれば、「薄い」と感じる人もいるのでしょう。
グアテマラ|3種類の中で一番クセを感じた
最後は、旦那が選んだグアテマラ。
私には苦みと酸味の両方が感じられ、3種類の中では一番クセのある味に思えました。
ところが、公式の商品説明は「華やかな香りと澄んだ味わい」。
商品説明を読んでから飲んでいたら、私も「華やかな香り」を探していたかもしれません。
でも今回は、説明を意識せず先に味見しました。
だからこそ出てきた、私の正直な第一印象です。
家族3人が選んだ一杯は?
3種類を飲み終え、最終ドラフト会議です。
| 飲んだ人 | 最初の仮選択 | 味見後に選んだ一杯 |
|---|---|---|
| 私 | キリマンジャロ | キリマンジャロ |
| 旦那 | グアテマラ | コロンビア |
| 息子 | コロンビア | グアテマラ |
私は、最初から最後までキリマンジャロ。
初志貫徹です。
息子が選んだのは、グアテマラでした。
私とは少し味覚が違うようで、感想も公式の商品説明に近いものでした。
濃いけどくどくないのは、酸味があるせいかな。
一方、コーヒー通ではなく、お茶派の旦那が選んだのはコロンビア。
3種類の中で、まろやかで飲みやすかったようです。
最初に選んだ一杯をそのまま飲んだのは私だけ。
旦那と息子の間で、グアテマラとコロンビアの交換が成立しました。
最後は砂糖とミルクを入れて、ほっとする時間
ブラックでの味見が終わったら、砂糖とミルクを入れました。
ここからは比較ではなく、落ち着いてホットする時間です。
それぞれが選んだコーヒーを、ゆっくり楽しみます。
ただし、最初から「俺はいらんよ」と言っていた旦那は、やはり一杯を飲み切れませんでした。
コロンビアが好みではなかったわけではありません。
そもそも、お茶派なのです。
残ったコロンビアは、私が美味しくいただきました。
結果的に私は、キリマンジャロだけでなく、コロンビアもしっかり味わえました。
違いを上手に説明できなくても、飲み比べは楽しい
専門家のような食レポはできませんでした。
香りを果物や花に例えることもできません。
それでも、3種類を続けて飲むと、
- キリマンジャロは苦みとコクのバランスが好み
- コロンビアは軽く、まろやか
- グアテマラは苦みと酸味があり、個性を感じる
という違いは、私なりに分かりました。
そして、同じコーヒーでも家族の好みは三者三様。
商品説明と自分の感想が違っていても、どちらかが間違っているわけではありません。
結局、自分にとって美味しい一杯は、自分で飲んでみなければ分からないのです。
私は次に一杯だけ買うとしても、やっぱりキリマンジャロ。
息子はグアテマラ。
旦那は――たぶん、お茶を選びます。
飲み比べの答え合わせはこちら
3種類の味の違いは、産地だけで決まるものではありませんでした。セブンのコーヒーマシンやコーヒーベルトについて調べています。


コメント